• 埼玉県深谷市立豊里小学校にて、命(みこと)の授業を行いました。
  • 埼玉県深谷市立豊里小学校にて、命(みこと)の授業を行いました。
  • 埼玉県深谷市立豊里小学校にて、命(みこと)の授業を行いました。

 豊里小学校の3年生、全クラス36名。
 日頃から校長先生が「古事記」(国生みや、ヤマタノオロチ、因幡の白兎など)の紙芝居を読み聞かせているという稀有な環境で勉学に励む、元気な子ども達。
その子ども達へ、古事記と命をテーマに授業をしました。

 神話に登場する神様には、伊邪那岐命、伊邪那美命や須佐之男命など「命(みこと)」と御名前につきます。その「いのち・みこと」とはなんだろうということを話しました。
 古事記に表れる日本人の自然観。それは、私たち人間は自然の一部として、生命「いのち」を天より頂いて生かされているということです。また、何千何万人といるご先祖様の誰一人が欠けても自分たちは存在しなかったという命の奇跡の連鎖について、36人の子ども達に語りかけました。
 いただいた命を輝かせるためにはどうしたらいいのか。一人ひとりの命に灯りをともすことで、私達の国日本が照らされるのではないかとう話に、子どもたちも一生懸命耳を傾けていました。
 そして言霊(ことだま)の力で感謝の気持ちを伝える気持ちの大切さを伝えた後、自身で作詞し、パリのJapan Expoでも披露した古事記のうた「ひとつの物語り」を子どもたちと合唱しました。

 歌にのせた言霊、子どもたちに少しでも伝われば嬉しいです。